[MahApps.Metro + MaterialDesignInXamlToolkit]はじめに

「MahApp.Metro」 上で 「MaterialDesignInXamlToolkit」 を使用する、ということを行います。
「MaterialDesignInXamlToolkit」は通常と異なる「MaterialDesignThemes.MahApps」を使用する必要があります。

「MahApps.Metro」 は、WPF向けのUIライブラリです。
Windowsストアアプリのようなモダンな外観のコントロールをアプリ開発で利用できるようになります。
使用ライセンスは「Ms-PL」(https://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/gg592960.aspx)です。このライセンスは、いくつかの条件を守れば、商用/非商用にかかわらず無償使用できるものです。

「Material Design In XAML Toolkit」 は、WPF や UWP(Universal Windows Platform)アプリで Androidなどの米Googleのプロダクトで採用されているマテリアルデザインを実現するものです。
使用ライセンスは「Ms-PL」(https://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/gg592960.aspx)です。このライセンスは、いくつかの条件を守れば、商用/非商用にかかわらず無償使用できるものです。

 

目次

1. ライブラリを取得する
2. サンプルアプリを動かす

 

 

1. ライブラリを取得する

「MahApps.Metro」 の取得方法は こちら を参照してください。

「MaterialDesignThemes.MahApps」 の取得方法を以下に記載します。
通常の「MaterialDesignThemes」とは異なるバージョンを使用する必要があります。

 

GitGub

下記より入手できます。
https://github.com/ButchersBoy/MaterialDesignInXamlToolkit

画面右側にある 「Download ZIP」 ボタンをクリックしてZIPファイルを入手します。

 

NuGet

NuGet パッケージマネージャーを開き、「MaterialDesignThemes.MahApps」で検索します。

私は「パッケージマネージャーコンソール」から下記のコマンドを入力してインストールしました。
「install-package MaterialDesignThemes.MahApps」

 

 

2. サンプルアプリを動かす

[概要]

 

[環境]

 

 

 

参考

 


 

記載: 2016年02月27日 木下英俊