venv による仮想環境の作り方を確認したので、ここにメモなどを残します。
プロジェクトディレクトリに移動し、以下のコマンドを実行します。
python -m venv venv
NOTE
venv 使用時の書式は python -m venv <あなたが作成する仮想環境名> ですが、慣習として仮想環境名を venv として作成する場合が多いようです。
仮想環境を有効化するには、以下のコマンドを使用します。
NOTE
venv 以外の仮想環境名を付与した場合、上記コマンドをその名称へ読み替えてください。
仮想環境が有効化された状態で、必要なパッケージをインストールします。
pip install パッケージ名
仮想環境の使用を終了するには、以下のコマンドを実行します。
deactivate
現在の仮想環境にインストールされているパッケージをファイルに保存するには、以下のコマンドを使用します。
pip freeze > requirements.txt
保存したファイルからパッケージを一括インストールするには、以下のコマンドを使用します。
ppip install -r requirements.txt
本ページの情報は、特記無い限り下記 MIT ライセンスで提供されます。
2025-05-28 | - | 新規作成 |